「京都」と聞くと、皆様は、どのようなイメージを抱かれますか?
やはり、日本の心の故郷・1200年の歴史や文化・寺社仏閣などでしょうか。
年間4500万人以上の観光客の方が訪れ、特に観光シーズンは、宿泊場所が取
りづらいこともあるそうです。ちなみに、京都市の人口は147万人ですので、
とてもたくさんの方にお越しいただいていることがわかります。
京都の観光資源について調べてみますと、17ヶ所の世界遺産・211の国宝・
1804の重要文化財を有しており、三方に広がる山並み、人が集う鴨川、目で
もおいしい京料理、町屋に代表される京都らしい町並みは、世界に誇れるものです。
特に、紅葉の時期は、一年の中でも、べストシーズンです。今から計画を立てられ
てはいかがでしょうか。
京都本部 木村 隆司
“春や昔 十五万石の城下かな”
前回の松山紹介の中でも登場した、正岡子規が詠んだ俳句です。
誰でも口ずさむ事が出来、「生きる芸術」と呼ばれた俳句!
正岡子規をはじめ、高浜虚子、河東碧梧桐、中村草田男など、さまざまな個性に彩られた俳人によって詩が自然に受け入れられる伝統的風土が松山にはあるようです。観光スポットはもとより、商店街、公園等、市内のあちこちに俳句ポストが置かれ、市民だけでなく観光客の人達からも多く投句されています。三ヶ月に一回開函し特選3句を選び松山市のホームページに掲載されます。
そして年に一回高校生俳句甲子園全国大会が開催されています。各県代表の高校生が俳句で高校野球のように勝ち抜きで競い合うものです。もし、関心のある方は「個人投句部門」がありますので挑戦してみてはいかがですか?
(松山本部 村上)
納豆といえば関東に住んでいる人であれば
誰でも一度は食したことがある一品ではないでしょうか
最近あまり食べてなかったんですけど
この組み合わせに納豆?というものに出会いました。
(実は一般的で私だけが知らない可能性もありますが)
下北沢を歩いていたら、クレープ屋を発見
久しぶりに食べてみるかとメニューを見たら
納豆、コーヒーゼリー、生クリーム
なるメニューが!
不味そうだが、注文してみる。
見た目は 美味しそう
匂いは 納豆臭がする
食べてみる
これがなんと美味しいんです!
不調和の調和とでもいうのでしょうか
納豆は醤油、辛子は入っていないため
納豆、コーヒーゼリー、生クリームの甘さが
一体となって、奏でる味のハーモニー
下北沢にいったら是非御賞味下さい。
こんな機会なので
納豆について色々調べてみました。
そもそも納豆は何回かき混ぜるのがおいしいのか?
過去に深夜番組で見た記憶を辿りインターネットで調べてみました。
そこにはこのような納豆の食べ方がありました。
魯山人納豆
納豆の拵え方:納豆は小粒、向附(むこうづけ)と言われる深い器を用いる(マグカップなどでよい)。何も加えず305回かき回す。醤油を入れて更に119回、合計424回かき回す(醤油は2??3回に分けて入れる)。ネギと和ガラシを入れてできあがり。回数は目安です。納豆によっても違いがでます。 糸が切れるようになるのが目安。更に砂糖を加えても美味しい
とこのように、424回!!これには驚きました。
ただ、糸をひけばいいというわけではなさそうです。
実際にやってみました。
まず、糸を引かなくなる
味が濃くなる
時間のある方は是非試してみて下さい
東京本部 中根
一万回かき混ぜた人がいるので紹介
http://portal.nifty.com/koneta05/03/28/01/
納豆100gに含まれる栄養分