優和スタッフブログ

日食、月食について

おはようございます!!

夜も涼しくなり、マクドナルドの月見バーガーが恋しい時期になりましたかね??私はどちらかと言えば月餅派です。冗談です。では、今回は日食&月食について記載したいと思います。

日食は太陽(日)が食べられる現象、月食は月(そのまんま)が食べられる現象と覚えています。食べられちゃうので見えなくなるというコジツケです。

また、日食と月食は共に太陽と地球と月が一直線上にあるときに月が地球の周りを反時計回りに公転することで起こる現象であります。

太陽-月-地球の並び⇒つまり新月の時に太陽の一部または全部が月によって隠されて見られなくなる現象が日食ですが、月は地球の1/4程度ですので日食が見られるのは非常に珍しく時間も短いです。次に日本で見られる部分日食は2023年4月20日で、次回の金環日食は2030年6月1日です。

一方、太陽-地球-月の並び⇒つまり満月の時に地球の影で月が見えなくなる現象が月食です。地球は月よりも大きいので日食よりは頻繁に見ることが出来ます。次に日本で見られる部分月食は2021年11月19日で、次回の皆既月食は2022年11月8日です。

太陽、月、地球の関係は自転やら公転やら、北の空やら南の空やら、なかなか理解しにくい分野かも知れませんが、理屈が分かってくると面白いなぁと思う今日この頃です。

次回の月食は再来月ですので皆で月食を楽しみましょう。月餅(月に見立てた中国のお菓子)でも食べながら(笑)

これからも税理士法人優和 各本部をよろしくお願いします。

茨城本部 楢原 英治


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