最近ではコロナウイルスの感染対策として、消毒液の使用がマスクの着用とともに日々の生活で欠かせないものとなってきました。
コロナウイルスの感染対策に使われる消毒液は主にエタノールと次亜塩素酸水ですが、次亜塩素酸水については、人の肌や粘膜にダメージを与える可能性があるということや、エタノールと違い少量ではあまり効果が期待できず消毒したいところがヒタヒタになるくらいかける必要があること、時間経過で効果が減少してしまうため三か月を目安に使い切ったほうがよいことなど、安価で手に入る分注意点も多いようです。
まだまだ終息の未来が見えにくい状況ですが、日々の基本的な感染対策を徹底することが感染拡大を防ぐ最善の手段だと思います。
茨城本部 大島