1/17金曜日自宅の玄関を開けると送り状に “活ホタテ” と書いてある発砲スチロールの箱が置いてあった。
次の日の午後ネットでさばき方を覚え、3時から開始。
手の平サイズのホタテが20個入っていた。
1つ目は貝が多少開いているものを取り出し、その開いているところを左手の人差し指と親指を入れて閉じないようにし、右手でナイフを貝柱の下の部分を刺したところ凄い勢いで貝が閉じ、思わず悲鳴をあげた。
その後数回刺すとすぐに貝が力を無くした状態になり貝から外すことができた。
貝柱、ヒモ、生殖巣、エラ、ウロに分け、エラとウロは食べることができないため処分。
最終的に作業時間は5時30分に終了。
5個の貝柱とヒモは刺身にし、残りはバター醤油で2日間おいしくいただきました。
始めは面倒に思いましたが、5個目くらいから慣れてきて、貴重な体験をした1日でした。
埼玉本部 藤田