優和スタッフブログ

捨てるのがもったいない包装紙

先日、新聞を読んでいて心が少しホッとしたコラムがあったので紹介したいと思います。
 日本人ほど「包む文化」を重視した民族はない。
「物と心と時」とを一緒に包むと思えてきたからだ。「もてなし」なのではない。
これは「寸志」なのである。「添えごと」というものなのだ。昔は誰も捨てられなかった。
ずっと日本に住んでいると気づかない事や当たり前と思うことが実はそうで無かったり
する事が沢山ある。
日本の食事、文化、習慣には全て意味がありそして奥深い。
日本人である事に誇りをもち日本に生まれた事に感謝しないといけないと思ったひと時でした。
京都本部:ツカモト


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