優和スタッフブログ

優和スタッフブログ

納豆

皆様は納豆を食べるときに何をかけて召し上がるでしょうか。附属のタレからしが一般的だと思いますが、私は昆布つゆをかけて食べます。

昆布つゆをかけることによって匂いが大分緩和され美味しく食べることが出来ます。是非納豆が苦手な方にやってみて頂きたいと思っています。

しかし、昆布つゆをかける事によって中に入っているタレからしが余るので冷蔵庫に溜まってしまいます。私も先日同居人にどうするのこれと怒られました。

でも納豆は食べたいということでスーパーに買い物したときにタレからしが入っていない、納豆を見つけました。しかも凄く安いです。試される方はタレからしが付随していない納豆をお買い求めください。

                                  以上





我が家の味

昨年はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

いきなりですが、皆様、お正月はどのようにすごされましたか。
お家でおせちやお雑煮を食べ、ゆっくりとすごされた方も多いのではないでしょうか。

私はお餅が大好きなので、お正月以外にもお餅を食べることが多いです。
特に、新潟の青大豆が入った豆餅が大好きで見かけるとつい買ってしまいます。
そんな私には、お正月にお雑煮はかかせません。

住んでいる地域や家庭によって味や具材、お餅の形まで違うお雑煮。
本日は、地元埼玉のお雑煮についてご紹介します 。

埼玉のお雑煮は、関東風の「澄まし汁」が多く、比較的あっさりとした味わいです。
そしてお餅は、焼いた角餅がよく使われます。
埼玉のお雑煮に使われる具材は、 地方によって多少異なりますが、
比較的シンプルで代表的な具材は、鶏肉、大根や人参、しいたけ、小松菜やほうれん草などです。
ちなみに、我が家ではなめこと生麩も入れます。

地域だけでなく、ご家庭ごとに色々なお雑煮があり、我が家の味がありそうです。
なかなか、他のご家庭のお雑煮を食べる機会はないかもしれませんが、
最近では、お雑煮専門店もあるようなので、お正月以外にも色々なお雑煮を楽しんでみてはいかがでしょうか。

金澤


関節痛には・・・。

おはようございます。
会計業界は繁忙期に入り、いよいよ慌ただしい時期となってまいりました。
そして、このような状況下にも関わらずインフルエンザが猛威を奮っており、さながら野戦病棟のような有様です。
少しズレるかも知れませんが、私は日々の健康管理が大切だと感じており、昨日もクライアント先の女性社長と健康についての話をしていました。
実は、私の母親は、膝が昔から悪く関節痛に悩まされてきました。その話をしたところ、先方社長も同様の悩みを抱えていました。対策として、様々なコンドロイチン錠剤やら補助器具やらを試してみたとの御話でしたが全然効果がなかったそうです。そして、ようやくたどり着いたのが「ショウガ」だそうです。スープに混ぜたり、お湯に溶かしたり、色々な方法で摂取しているそうですが、それなりに効果を実感しているという話で、さっそく母親にもお勧めしてみたいと思います。他愛無い雑談の中からヒントを得ることは日常においても多いです。
職場でも良く話をするのですが、オープン戦略とクローズド戦略という言葉があります。クローズド戦略は、自分が得た知識や技術は他に漏らすことなく自らだけのものにする戦略を意味していて、一方でオープン戦略については、自分が知っている情報などは出来る限り共有することでシナジー効果を狙うといった内容です。当然一長一短はあるのですが、自分の人生をより豊かにするためにも、周りの方とも幸せを共有するためにも、良い情報は周りの方と共有していきたいと思っております。
とりとめのない話をダラダラと記載してしまいましたが、何事もショウガないと諦めるのではなく、より良い形に進めるべく、ほうれん草(報連相)を大切にしていけたらと思います。

茨城本部 楢原 英治


冬の花

新年あけましておめでとうございます。毎日寒い日が続きますね。

最近外を歩いていると、多くの木々が葉を落とす中、山茶花の花の紅白が濃い緑の葉に映えて目立っています。ところで、よく似ている山茶花と椿の見分け方をご存知でしょうか。いくつか見分けるポイントはあるのですが、山茶花の花はパラパラと散り、椿の花はポトリとそのまま落ちるようです。寒い冬こそ外に出て周りの景色に目を配ると新しい発見があるかもしれませんね。

東京本部 平生


2024年1月より生前贈与のルールが大幅に改正されてから1年が経ちました

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年1月より生前贈与のルールが大幅に改正されてから1年が経ちましたが、あまり浸透していないように
思いまして改めて2点ご紹介します。

それは相続時精算課税制度です。この名称を耳にされたことのある方は多いと思いますが、相続発生まで生前贈与を
すべて管理されるなどネガティブなイメージをお持ちで、実際に相続時精算課税制度を選択することを躊躇されているの
ではないでしょうか。そのイメージが変わる改正①と②でした。

①相続時精算課税制度に係る年間110万円基礎控除の創設(暦年課税基礎控除とは別)

簡単に言うと相続時精算課税制度を選択しても110万円以下の贈与は「無税」で、「申告不要」になったということです。
110万円超の贈与は基礎控除後の累計2,500万円の特別控除があり、それ以上の贈与には一律20%の贈与税課税です。
改正前は、基礎控除がなく贈与があった時には申告が必要でしたが、基礎控除の創設は大きいと思います。

②相続時精算課税制度に係る土地又は建物の価額の特例の創設

これは贈与により取得した土地建物が災害で被害を受けた場合には相続税申告時には、災害による被災価額を控除する
ことができるというものです。改正されてみれば、そうしてもらわなければ困るだろうという感じですね。

改正によるメリットを紹介しましたが、暦年贈与より相続時精算課税制度を選択したほうが良いというわけではなく、
土地の贈与をお考えの方は、相続時精算課税制度の選択により贈与された「土地」には、「小規模宅地等の特例」が
適用されなくなるや、暦年課税制度に戻れなくなる、ということもありますので慎重な検討をおススメいたします。

京都本部 加藤


回転寿司

地元のとある回転寿司へ行った時のこと。
この回転寿司は全国展開しているチェーン店で、新鮮で質の良いネタを提供してくれ、店構えも立派で、店内の清掃も行き届き、とても快適なお店です。

従業員も皆礼儀正しく、お客が席に着く際はスタッフ全員が体を向け、店内に響き渡る大きな声で「いらっしゃいませ!」と迎えてくれ、帰る際も全員で「ありがとうございました!」とこれまた全員で深々とお辞儀をして見送ってくれるのです。

配膳ロボットも回転寿司仕様で、ハチマキをして大きな目をクリクリさせ「セイヤ!セイヤ!」と掛け声をかけ、忙しそうに店内をクルクル回っています。
とても活気があり、お祭り気分にもなれて気に入っており、時々利用しています。

そんな回転寿司へ先日行った際、大きな変化がありました。
なんとスタッフの8~9割が外国人に代わっていたのです。
皆、テキパキと動いていましたが、やはり言葉の問題もあり、いつもの威勢の良い言葉の掛け合いは少なく、注文したものと違うお酒が届いたり、冷たいままの汁物が提供されたり・・・。

原価高騰、人件費アップ等経営面の影響もあるのかと、ふと考えてしまいました。
ネタの鮮度や味を落とすわけにはいかず、実習生等の活用で削れるのは人件費かと・・・。
それにしても以前までいた大勢の日本人スタッフはどうなってしまったのだろう・・と心配になってしまいました。まさかリストラ?

近い将来、外国人やAIロボット等の活用で、今後の日本経済での雇用競争も増加しそうとは思っていましたが、こんなに早く地元の回転寿司でも・・・と、ちょっと不安と寂しさを感じた日となりました。

    
 埼玉本部  眞中              


油断せぬよう

 暮れも押し迫る中、「マイナ保険証」への移行や「高額療養費制度」の上限額引き上げなど、世の中では各種制度が活発な動きを見せています。身近なところでは所得税の控除額の引き上げやガソリンの暫定税率廃止等で3党が合意しました。

 そんな中、先日、所得税の申告をめぐるトラブルの話しを耳にしました。

 保険解約(正確には保険金減額による一部解約)に伴い保険担当者の説明通りに所得税の申告をしたが、その計算が間違っていたことを後から税務署より指摘され、結果的に多額の税金を支払うこととなったとのことです。

 保険の減額に伴って解約返戻金が発生した場合、その返戻金は一時所得として所得税の課税対象となります。一時所得の金額は、以下のように計算します。

総収入金額-その収入を得るために支出した金額-特別控除額(最高50万円)

 ここで、「その収入を得るために支出した金額」とは、

 A案「既払保険料×(減額部分の保険金額÷減額前の保険金額)」

 B案「既払保険料のうち清算金(取得する解約返戻金)の金額に達するまでの金額」

の2つありますが、個人契約ではB案を採択することになります。

 先程の事例では個人契約であるにも関わらず、A案で計算し、しかも特別控除50万円を利用して複数回に分けて申告したため結果無税となったが、最終的には脱税行為として指摘されてしまいました。今年の出来事です。

 いよいよ確定申告が始まります。今後の動向について目を配るのはもちろんですが、まずは目下の問題に注意を払い、間違った処理をしないよう気を引き締めていこうと改めて思いました。

茨城本部  内田



空き家控除改正

年末が近づいてくると、今年譲渡された方の相談が増えてきます。相変わらず、空き家控除については
知らなかったという方が多いのも変わりません。

譲渡した時に、相手が住宅会社で「これ使えるのでは」と言ってもらえたといったケース以外で、
ほぼ、空き家控除ありきでこられる相談者はおられません。

空き家控除とは、平成28年4月1日から令和9年12月31日までの間に売った空き家で
一定条件を満たすと譲渡金額から最高3000万まで控除ができるというものです。

主な条件は
相続の開始の直前において被相続人の居住の用に供されていた家屋で

① 昭和56年5月31日以前に建築されたこと。
② 区分所有建物登記がされている建物でないこと。
③ 相続の開始の直前において被相続人以外に居住をしていた人がいなかったこと。
④ 譲渡の相手が親族でないこと
⑤ 譲渡価格が1億円以下

があります。

必要書類の中で重要なものに自治体でもらう「被相続人居住用家屋等確認書」があります。
これは、細かく要件がかかわってくるので早めに相談されるのでいいでしょう。

細かな条件の中に、建物も譲渡する場合、ある耐震基準を満たしているというものが
あります。 昭和56年以前の建物ですから、満たしているケースは稀です。
そのため、譲渡前に取り壊すことが必要でした。

昨年までは、譲渡の申告の相談に来られても、ほぼ、建物を買い手が取り壊すなど
建物込みで譲渡しており、事前に知っていれば空き家控除をつかえたであろうケースがありました。

おそらく、全国的に相当数あったと思います。その結果か令和6年1月1日以降の譲渡に
ついては、譲渡した翌年2月15日までに取り壊された場合も対象とすると改正されました。

これで、以前のような悲劇は減ると思います。逆に間が空きすぎて、取り壊しの登記が
されてない。更地になったことを証明するような写真がないなどの心配が出てきます。

空き家控除には、上記以外にも老人ホームにはいっていたケースなどいろいろ細かな
手続きがあります。

譲渡をされる場合は、申告前ではなく、譲渡前に調べるなり相談されることをお勧めします。

京都本部 吉原


窮すれば通ず

 最近、歯が欠けることがあり歯科医に相談したところ、
「食事で欠ける事はなく、歯をくいしばっている事で歯が欠けることがほどんどです。」と言われ、
私は無意識でくいしばっているという事に驚きました。
 先生が、「マウスピースもいいけど、本人が”くいしばらないようにしよう”と意識するだけで、治ります」と。 
歯がかけると、食べた物が詰まるので凄く気になります。今後は、歯がかけないように念ずるしかありません。
思いがけない道が通じたと感じました。

埼玉本部 武井 


今年も残り1ヶ月…

今年も残すところ1ヶ月を切りましたが、今年は12月でも例年に比べて暖かいなと感じます。昨年の今頃は寒さの影響もあり肩こりに悩まされてから、何か身体に良いことをはじめたいと思い、岩盤浴やスポーツジム、昔からやっていたバドミントンを始め1年が経とうとしていますが、肩こりも少しは軽減された気がするので、今後も継続していきたいと思います。

年々あっという間に過ぎる1年を後悔なく過ごすべく、携帯のアプリでやりたい事や目標を作成しました。来年は1つでも多く達成して後悔のない1年にしていきたいと思います。

茨城本部 齋藤


アーカイブArchives
ページ上部へ戻る