映画「不撓不屈」
先日、映画「不撓不屈」を観ました。
この映画で飯塚事件というものを初めて知りました。
過去にあんな事件があった事や
国税当局の尊大な態度には、本当に驚きました。
また、見せしめの為の税務調査には憤りを感じたり
国家権力濫用には怖ろしさを感じました。
途中、当時の日本の風景を楽しんだり
走っている車に興味を持ったりと
少し横道に逸れたりしながら、映画を観ました。
色々な要素が詰まった映画でしたが
きっと、目先の利益ばかり気にする人だったら
あそこまで、やり通すことは出来なかったのでしょうね。
最後は、主人公の人間性に感動しました。
東京本部 渡辺幸子
コメント
東京本部の従業員は全員、飯塚事件を題材にした「不撓不屈」全員見終わったのに、私と女房はまだ。
そこで昨日二人で映画見に行こうと約束し、女房が先に映画館着いたら、30分時間を間違え、入場できず。
窓口の女性が、次回9時30分なら大丈夫ですとのこと。それなら、9時くらい迄食事しながら、時間つぶそうということになり、携帯をきる。
電車に乗っていたら、再度携帯に電話。
次回9時30分というのは、翌日だということがわかり、がっくり。
また途中下車して、品川駅構内のレストランで女房と待ち合わせ。
二人で残念会。 女房は、今日の朝の第1回映写に行くらしい。
私は時間が取れそうも無い。残念。
投稿者: 渡辺俊之 | 2006年07月07日 04:27
残念でした。朝見て、笑いましたが、
忙しい合間を見て見にいてください。
指田
投稿者: Anonymous | 2006年07月07日 10:30