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2006年07月28日

 偶然の出会い(一期一会って素晴らしい!)

日本公認会計士協会の福岡の研究大会での出来事です。
                   東京本部 渡辺俊之

今年の研究大会は福岡。7月19日、20日と行ってきました。
研究大会で発表される内容もさることながら、懇親パーティが楽しみです。

研究大会のあとのオプショナルツアーや、公認会計士の世界大会等の旅行で
ご一緒した懐かしいご夫妻に再会できるからです。
今年もいろいろな出会いがありました。

出会い その1

沖縄大会後のツアーで機内が隣の席で意気投合した、岩○先生ご夫妻。石垣島
「島育ち」での抱腹絶倒の笑いで、全員が気絶しかけた出来事は、鹿○島の岩○先生の
奥様が提供。 
いまだに、当時のメンバーが会うたびに語り草で、当時の笑いを思い出しています。

出会い その2
研究大会後の夕方の出し物に三遊亭歌之介師匠の落語がありました。
私は打ち合わせの電話に忙殺され聞けなかったのでお顔もわからない状態でした。
 夜の懇親パーティにも同席。 岩○夫妻とも親しげに懇談中に、私が偶然にも
その輪に加わることに!
 その後なんと師匠の誘いで、博多で師匠の馴染みの店へ連れて行かれ
親しく懇談。 話題の豊富さに脱帽。  そして私達一行(5人)全員ご馳走になってしまいました。
http://sanyutei-utanosuke.hp.infoseek.co.jp/T1.htm 師匠の落語は全国各地で聞けます。 上記URLでご確認を!

出会い その3
 師匠が我々を連れて行ってくれたのが、博多料理店「「春駒」でした。
ここの女将に是非会わせたい。 といって連れて行かれました。この女将がまた素晴らしい。
元テレビ局女子アナ、今はエッセイストで年間200回以上も講演をこなすという福田純子さん
最近出版した『女将。okami』『笑顔の教科書』2冊同時出版(H18 2/18)も
紀伊国屋書店(福岡天神店)ベストセラー1位2位 (H18 2/20~2/26)
福岡・丸善(福ビル店)ベストセラー2位 9位(H18 2/19~2/25) ということで、大変な人
だったんです。
http://fjo.egao-kyowakoku.co.jp/とにかく、ユーモアがあって、頭の回転がよく、気配り、機転のきく女将でした。

2006年07月20日

夏の到来

今日が終業式、明日から夏休みという学校が多く、いよいよ本格的な夏が始まります。
夏といえば何を思い出しますか?
花火に浴衣、夏祭り、セミの鳴き声、海...

私は今月の終わりに有給休暇を頂いて、子どもたちのキャンプのスタッフとして参加することになりました。
去年も参加したのですが、子どもたちと触れ合って、とても楽しい思い出となりました。
それにしても、子どもたちはじっととまっていることがなく、本当に元気いっぱいです。
虫が好きな子、泣き虫な子、いたずら好きな子、いろいろいました。
貝殻で作ったネックレスを恥ずかしそうに私にプレゼントしてくれたのがうれしかったです。

大人の私が、子どもたちから学ぶことも様々ありました。
今年も子どもたちのことをしっかり見守りながら、私もいろんなことを吸収して帰りたいと思います。

2006年07月18日

松山本部大西事務所のある松山市の紹介

“よう、おいでたなもし”
四国松山の方言で「よく、いらっしゃいました。」という意味です。
今年(平成18年)は夏目漱石の小説「坊っちゃん」が誕生して100年目にあたる記念の年でもあり、今回は小説ゆかりの舞台を紹介してみたいと思います。
 まずは、3000年の歴史を誇る日本最古の名湯、道後温泉。その本館は明治27年に建てられた木造三層楼の公衆浴場で、国の重要文化財に指定されています。
夏目漱石が松山中学に赴任してきたのが明治28年、その前年に建てられた木の香も芳しいこの温泉を漱石はこよなく愛し、通ったそうです。
現在、その面影をしのんで「坊っちゃんの間」として一般公開されています。
 それから、漱石が下宿していた上野家の離れ。漱石のその下宿先に、病後療養のため故郷に帰って来た正岡子規が転がり込み、52日間二人は一緒に生活し文学論を交わしたり俳句仲間たちと吟行に出かけたりしたといわれています。現在は松山地方裁判所裏の萬翠荘と松山子規記念館に復元されています。
 最後に小説「坊っちゃん」の中で、坊っちゃんが「マッチ箱のような汽車」と表現した列車が現在、復元されて市内を「坊っちゃん列車」と呼ばれて走っています。
 機会があれば、坊っちゃん列車に乗って道後温泉へ行くのもなかなか風情があって、そぞろ旅人の旅情を高めるのではないかと思われます。
(参考資料:松山市のホームページ)
興味を持たれた方は、一度松山市のホームページにアクセスしてください。
(松山本部 大西事務所:村上)

2006年07月14日

風土記の丘

 全国には「風土記の丘」と名づけられた遺跡がいくつもあります。
千葉県にも「房総風土記の丘」という古墳群があります。

房総というと、海の近くのイメージですが、印旛郡にあり、
千葉県ではどちらかというと内陸部に位置します。

 古墳群に一歩足を踏み入れると、見渡す限り古墳だらけで、
大小さまざま、それぞれに番号をつけて管理されています。

 古墳として有名なのは、教科書にもでてくる「前方後円墳」ですが、
近くで見ると普通の丘にしか見えません。
小さな古墳には、ほとんど平らなものがあり、
標識が出ていなければ、わからないものが多くあります。

 季節の良い時期には、風も心地よく、緑も豊かで、
気分をリフレッシュできます。

地元の「風土記の丘」で、たとえば「確定申告」疲れを
いやすというのはいかがでしょうか?
(でもまだ寒いかも・・・・・)
                                                (東京本部 牧野康子)

2006年07月03日

映画「不撓不屈」

先日、映画「不撓不屈」を観ました。

この映画で飯塚事件というものを初めて知りました。

過去にあんな事件があった事や
国税当局の尊大な態度には、本当に驚きました。

また、見せしめの為の税務調査には憤りを感じたり
国家権力濫用には怖ろしさを感じました。

途中、当時の日本の風景を楽しんだり
走っている車に興味を持ったりと
少し横道に逸れたりしながら、映画を観ました。

色々な要素が詰まった映画でしたが
きっと、目先の利益ばかり気にする人だったら
あそこまで、やり通すことは出来なかったのでしょうね。
最後は、主人公の人間性に感動しました。

東京本部 渡辺幸子

 
 
 
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